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  • Shino Nishikawa

多久さんの事件簿【優れた人間】47

多久さんの事件簿【優れた人間】47

「昨日は神社に行って、神様がかける魔法についてすごく分かりました。神様は、その人の運命に沿った魔法をかけてくださるということも。

受験の時期にはよく、優等生だった人が落ちこぼれになります。

お釈迦様がおっしゃっていたのですが、誰もが落ちこぼれになります。頑張って落ちこぼれになるのは、良い事です。幼い頃に優等生だったからといって、ずっと優等生ではありません。自分は優れている、かっこいい人間、お洒落にしている。だから、落ちこぼれになるのはおかしい。誰もが長所を持っていますし、短所や出来ない事もあります。

だから、いつかは、自分が人より優れているという考えを変えないといけないのです。

僕の知り合いの女性の伯母が27才で障害者になりました。

でも、伯母はお洒落でみんなよりもずっと上の存在でした。

27才の時で彼女の時間は止まったままなので、障害者なのに、彼氏はボルボに乗っています。

そういう事は恨みを呼ぶので、僕の知り合いの女性はいつもイライラしています。

自分の家族が買った恨みを、買わないといけないのです。


優等生だった子が風俗で働く、彼氏に風俗に近いことをするのはよくある事です。

そういう子が取り返せなくて、フィギュアの選手になった例があります。

確かにフィギュアの才能はあったかもしれませんが、もっとやり方があったはずです。その子の運命の男も、職場で大声を出すので、みんな迷惑しています。


自分が優等生という考えをいつかは治さなければなりません。

頑張って落ちこぼれになる事は良い事なのです。その意味はいつかきっと分かるでしょう。」


#多久さんの事件簿

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