検索
  • Shino Nishikawa

多久さんの事件簿【変わらない運命】40

多久さんの事件簿【変わらない運命】41

多久は超能力者である。今日は暗闇の中にいた。

「人生って、難しい物ですよ。でも、それを知っていたら、行動に苦しむ必要がないんです。なぜ、生きるの?その答えは、幸せを知るためです。

美味しい食べ物を食べる、美味しい飲み物を飲む、栄光をつかむ、愛を知る‥。

それらは、生きていなければ、出来ない事です。


運命は生まれた時から決まっています。

とある女性の話をしましょうか?

その女性Iさんは、人生の難しさを分かっていませんでした。

人生は気軽で楽しいだけの物だと考えていたのです。

Iさんは好き勝手生き、一番大切な人との息子を2人生みました。

ここまでは良いのですが、Iさんは東京暮らしにハマっていたので、息子2人を養子に出してしまったのです。

Iさんは我慢して、東京を離れるという事が出来ませんでした。

気楽な一人暮らしに戻ったIさんでしたが、運命はそのまま進んでいきます。

Iさんは、もう1人子供を産むことになっていました。

でも、好き勝手生きるIさんは、一番大切な人を捨て、新しい男との子供を作ったのです。

その人は、身勝手に、大切な娘と結婚していた男です。

小さなホテルで、子供を作りました。

Iさんは願望を持っていました。それは、障害児を育てたいという物です。

でも、神様は、大切な人との子供でないその娘に、障害を与えませんでした。

代わりに、HIVという病気と、平成の最後の4月に生まれさせたのです。


Iさんの元の筋書きはこうです。

一番大切な人との間に、息子を2人、一番最後に障害児の女の子を産み、大切に育てるという物でした。

好き勝手生きても、人生は筋書きに似た通りに進むという事がお分かりいただけましたか?皆さんも、人生を難しい物だと悟り、生きて行ってください。



今日はもう一つの話をします。

それは、とあるバンドマンの話です。

バンドマンは、麻薬をやると人が変わりました。うまくいく事もあるので、続ける事を決めたのです。

芸能界に入っても、うまくいきました。

でも、バンドマンは無宗教で、性依存でした。

今まで、何人もの女性にわいせつな事をさせてきていたのです。


バンドマンは運命の女性に出会い、ハートが温まる経験をしました。

彼女がわいせつな事を断ったのです。

しかし、すぐに、2人はそういう関係になりました。

彼女は別れたいと切り出します。彼女は良い家の生まれだったのです。


バンドマンは詰め寄りました。

『お前の穴に指入れてあげたじゃん。俺は楽器ひくのにさ。』

彼女は後退りしました。

『じゃあ、どうしたらいい?お金払おうか?』

『じゃあ、もう一回死んでもらう。』


バンドマンと彼女は、もう一度、一夜を共にする事にしました。

バスタオルを巻いた彼女は、バンドマンに手をついて礼をしました。

バンドマンは彼女を抱き、最後は薬をかませ、絞殺したのです。


無宗教は悲惨です。皆さん、世界的に有名な宗教を信じてください。

僕は仏教徒です。ちなみに宗派は、浄土真宗ですが、ただいま研究中でございます。


神様は、その年で一番悪い恋をした人が誰なのか知っています。

その人になったからといって、神様は栄光を渡しはしません。


悪い種は、将来まで続くのです。

#多久さんの事件簿



ここで告白します。

1990年生まれで、16才から19才までの間、最も悪い恋をしたのは、僕です。

しかし、僕は、生まれ変わりました。

1990年生まれで、20代の間、最も恋をしなかったのは、僕なんです。

そして、最も涙を流したのも、僕です。


20代では、超能力者として良い種をまけたと思います。」


© 2023 by EMILIA COLE. Proudly created with Wix.com