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  • Shino Nishikawa

落語【四十九日】

落語【四十九日】

今日は四十九日について話そうと思います。四十九日は故人の命日から七日ごとに行われる忌日法要の中でも、最も重要なものとして位置づけられています。

初七日とは故人の命日から7日目に行われる法要のことで、故人が三途の川のほとりに到着する日とされ、激流、急流、緩流のいずれを渡るかお裁きを受ける日ですので、緩流を渡れることを祈って法要をします。

故人は初七日を迎えてから7日ごとに、生前に犯した罪を閻魔様によって裁かれ、四十九日をもって来世の行き先が決定されるのです。

故人にとっても遺族にとっても、四十九日は大変な期間なのですが、そこを狙う悪い人間というのが世の中にはいるのです。盗みや詐欺も含まれますが、まず自分の恋人に気をつけなければなりません。家族の絆が深まっている四十九日の間に、別家族の自分に性的な快楽をもたらせようと迫ってくるのです。潜在意識の中では、その家族よりも自分の家の方が優位に立ちたいと思っているのかもしれません。その悪い渦の犠牲者は今まで何人もいます。そういう悪いかけらを魂が拾い集めますと、全て流して綺麗にしてあげたいと願うわけです。それが、津波や台風被害につながってしまいます。

東日本大震災より10年の時が流れ、日本は危機を乗り越えましたが、中には悲しみがまだ積もっている場所もあります。しかし、東日本大震災の前よりは、日本の人達は幸せな心で生活を送れるようになったと思います。

皆さん、これからもくれぐれも恋人には気をつけて、生活を送っていってください。


#落語

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