コント トウミ君と源氏、竹野内選手と会う

August 20, 2018

コント トウミ君と源氏、バスケ竹野内選手と会う

 

ゲ「遅れてごめんなさい!今、用意します。」

ト「いいよ。俺がほとんどやっておいたから。」

ゲ「そうか、ありがとう。元気ないね、どうしたの?」

ト「いやー、今日さ、バスケの竹野内選手の撮影だから、俺、緊張してるんだよ。」

ゲ「大丈夫だって!」

ト「いや、分かんない。だってさ、竹野内選手って、すごいカッコイイって言われてるじゃん。‥俺、あの人のこと、うまく撮れるかな?」

ゲ「大丈夫だって!!」

ト「怒らせたらどうしよう?」

 

タ「ちわーす。」

ト「あっ、竹野内選手。早かったですね。」

タ「すいませーん。俺、待ち合わせより、30分早く、到着するタイプなんで。」

ゲ「そうですか。では、こちらへどうぞ。」

タ「どういうポーズしますか?」

ト「えっと、じゃあ、両手を組んで、上にあげてください。」

タ「こうっすか~。」

ト「あ、オッケーです。」

 

ゲ「竹野内選手、今日は、ありがとうございました。」

タ「楽しかったっすぅ~。よければ今度、一緒にバスケしませんか?」

ゲ「え‥。」

ト「はい、竹野内選手とならよろこんでご一緒させていただきます!」

 

練習当日

 

ゲ「どうすんの、こんなことになっちゃって。」

ト「大丈夫だって。俺さ、高校3年間、バスケ部だったから。」

ゲ「え、そうなの?俺もね、中学3年間、バスケ部だったんだ。」

ト「なら、高校は?」

ゲ「写真部。」

ト「それなら、今の仕事に生きてるね。」

 

男「ちわぁ~。どうしたんすかぁ。」

ト「あの‥竹野内選手と約束があって。」

男「竹野内君なら、奥でドリブルしてます。」

 

ダムダムダムダム‥

 

ゲ「竹野内選手!こんにちは!」

タ「おぉ~‥お二人、バスケ部だったんですねぇ。俺、スイッチ入っちゃいました。」

ト「え、どうして知ってるんですか?」

タ「聞こえてました。」

 

タ「さっそく、始めていきましょう。俺とお二人で‥。」

ゲ「ええ!大丈夫かなぁ!」

タ「大丈夫っすよぉ!」

 

ダムダムダム‥

タ「2人、強いっす。」

ト「いやいや、竹野内選手にはかないませんよ!」

タ「俺、ちょっとぬけていいですか。」

ゲ「はい、どうぞ。」

 

ゲ「竹野内選手、超強い。俺また、バスケやりたくなってきたわ。」

ト「俺はもうこりごり。プロの速さに追いつけない。」

 

タ「すみません、遅くなって。クソしてきました‥。」

ゲ「え‥。」

 

ト「その後、源氏と俺は、竹野内選手に、指一本触れられなかった。

試合中のクソは、竹野内選手の隠し技らしい。

源氏は、バスケに本気になったようだ。

俺はもう二度と、竹野内選手とバスケはやりたくない。」

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