多久さんの事件簿【女優の悲劇】38

August 3, 2019

多久さんの事件簿【女優の悲劇編】38

多久は、最近仲良くしている大ちゃんと天氏とファミレスで会っていた。

すると、いつものように、犯罪の世界に巻き込まれた。

 

女優やアイドルというのは、誰もがなれるものではない。

本気で目指そうとすると、難しいのがよくわかる。

一度死んで生まれ変わるか、犯罪をすると、魔法が集まる場合がある。

簡単な話ではない。

 

関係ないが、人間にも、家族とはまた別の種族や血統があるような気がする。

その世界の謎は、まだ深めていない。家族とは関係のない血縁など、考えた事がなかった。

 

ミヤコは、女優になれた。

ミヤコには妹がいた。とても可愛いので、ミヤコは嫉妬していた。

それでも、ミヤコの方がモテていた。

 

ミヤコは、恋をする相手を間違えていた。間違えた相手とは付き合わない方がいいのに、ミヤコは愛を悲劇だと感じ、なんと、尖った物で、股を傷つけることをしてしまった。

 

何か大切な物を失った気がしたミヤコは、妹をだまして、妹の股も傷つけた。

妹は、養子に出ることになった。

 

ミヤコがいない場所で、妹はミヤコの事で泣き叫んだ。それは、悲劇だったと思う。

 

ミヤコは、そんな中で、両親に反対されながらも女優になった。

 

ミヤコは、呪いの撮影もして、人も殺した。

キスした相手を殺すという物だ。それも、急所を刺すという物だった。

殺された男は、袋にいれて、ゴミの日に出された。

ミヤコは、女優の演技で、嘘をつきとおした。

殺された男には、弟がいた。

 

弟は、兄の復讐のために、ミヤコに近づく事を決意する。

 

弟の執念で、ミヤコは弟と恋仲になる。

 

ホテルで、ミヤコと弟がディープキスをした時、弟は、ミヤコの舌を強くかんだ。

噛み続けた。

ミヤコは悶絶をした。

 

そして、弟は、ミヤコの股も強く噛んだ。

 

弟は、1人でホテルを後にした。全て、偽名を使っていたのだ。

 

ミヤコは放心したが、タクシーで、なんとか家に戻った。

痛みで、這いつくばって、家の中を移動するしかなかった。

 

とても悲しい終わりである。

 

弟は、海に落ち死んだ。

ミヤコのファンからの呪いだったかもしれない。

 

ミヤコは、今日も、あの時の痛みに耐え、生きている。

 

 

 

「記憶なら、すぐに流れて消えてゆくわ。」

一流の歌姫が、そう言っていた。

 

どんな恥辱の記憶も、その言葉を言って消せるのなら、

もしかしたら、一流のスターになれるのかもしれない。

 

 

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