不思議な6つの輪Ⅰ

December 4, 2019

不思議な話Ⅰ

  • 双子の霊

「君はちっとも‥良い女なんかじゃなかったよ。いつもとげとげして、少し、様子がおかしかった。」「でも、大丈夫。君は誰とも話してなかったわけじゃないけど、誰も君のことを知らないから。」「君がいつも見る鳥が何かって?」「それは鳥だよ。誰かの思いやりのね。」

「気にする事ない。」「誰だって飛ばす事が出来る。」「結婚していてもしていなくても。」「ギターを弾いていても、弾いていなくても。」「まだ君のことを知っている。」「全部ね。」「そう、全部だよ。」『僕たちは双子の精霊なんだから。』

 

  • 悪い男

「高校生の時の事ですか?何も覚えていません。いや‥あいつの味とかは覚えていますよ。でも、殺したとか殺してないとかは分かりません。あいつが勝手に死んでいたから。俺、どうして殺したんです?これで世界一の男になれたという感覚は確かにありましたね。最愛のあいつをやってから、俺は強くなれました。はい。今の貯金は13億円くらいです。多いですか?そんなことない。もっとある人だっていますからね?でも、考えてみれば、俺の父ちゃんはそれの100分の一ももってなかったんですけど、俺が強くなったんで、お金は関係ないです。はい、そう思います。金?別にいらないけど、強くなって、ただお前に勝ちたいから、稼ぐんですよ。俺はね。」

 

  • 最低な男

「彼女とオーストラリアに行きました。好きだったので。22才の時です。彼女は21才でした。彼女の親に内緒で50万円の借金をしました。東京に帰った僕が、彼女に卑猥な事を強制し、彼女が亡くなった後で、彼女の両親が借金を返済してくれた事を知りました。

僕は昔から、女をたぶらかす事が上手いみたいです。彼女は僕との卑猥な出来事を両親に話したと思います。彼女の口元に、大きなヘルペスが出来ましたから。侘しさが残りましたが、彼女との卑猥な日々を僕は後悔していません。心の中では彼女も同じだと思います。

でも、僕は1人の女性を選び、結婚しました。ある日、駅で、有名人を見ました。その男の視線の先には、彼女がいたのです。だから、僕は彼女をたぶらかす事に成功しました。

彼女と結婚した後、僕は古いラブホテルで、また別の女を抱き、妊娠させてしまいました。僕は結婚している人とその赤ちゃんを育てる事にしました。僕は嘘は得意です。すぐに騙せました。幸いだったのは、彼女のお姉さんが、僕の名字の会社に勤めていた事です。別に知らんけど。赤ちゃんとしばらく過ごすうちに、その赤ちゃんが、昔僕と卑猥な事をして、オーストラリアに旅行した女性だと分かりました。僕、その子にクンニしましたよ。

それから、僕は時々夢に見ます。母親と小さなシャワールームに入った時のことを。」

 

  • 足跡

「大切な人を亡くしました。2011年の事です。彼とはそういう関係ではありませんでした。彼は私に足跡を残していってくれましたよ。聞いた事があります。地獄が地下にあると。悪い事をして人生を過ごした町の下で、一定期間眠るみたいです。東京の地下はさぞうるさいでしょう。私は、彼が今、そこに行っていない事を祈るばかりです。

私は、東日本大震災の時、東京にいました。私は19才から東京にいました。東京は私にとって天国みたいな場所でした。東日本大震災のあの日、私は、二十歳でした。そして、代々木駅にいました。その日、2件のカフェに行きました。2件目のカフェに、彼らがいました。そこで務めていた人は今、野球選手みたいです。誰かは知っていますけど。1件目のカフェの店員さんは、今はどこにいるかは知りません。きっとどこかで生きているでしょう。

代々木駅はすぐに閉じてしまいました。ですから、私は地下鉄に乗り、六本木に移動しました。暖かそうでしたから。あの日、地下をずいぶん歩きましたよ。

あの日、ようやく東急東横線に乗れたのは11時くらいだったでしょうか?後ろには、素敵な高校生が乗っていたのを今でも覚えています。東京という場所は、サイクルを続けるのでしょうか?いや、世界はサイクルを続けるのでしょうか?

また大変な時期がやってきますね。あの頃の東京は大変でしたよ。また、繰り返すのでしょうね。彼が死んだのと同じように、また誰かが死ぬのでしょう。」

 

  • ブルーフェアリー様

「私は仏教徒です。苦しい日々が続いており、辛い時には、お釈迦様か観音様を呼びます。しかし、現れない時もあります。それなので、ありとあらゆる、自分が知っている神様を呼びます。イエスキリスト様もその一人ですが、私が話すのは本物ではありません。本物のイエスキリスト様の声は、まるで神様の父のような厳かな響きです。

私が信じている神様に、ブルーフェアリー様がいらっしゃいます。その方とは、毎日話をします。ブルーフェアリー様というのは、ピノキオに出てくる妖精です。映画ピノキオを描いたウォルトディズニーはきっとキリスト教徒ですので、ブルーフェアリー様はキリスト教の神様だと思います。

私は仏教のほかに、空気の魔法(神様)も強く信じており、一時期は、仏教は信じず、空気の魔法(神様)だけを信じていました。苦しい心の叫び声を、『伝えて』『伝えない』そのやり取りを、毎日、空気の魔法(神様)とやっています。夜になると、私の苦しみもだいぶ消えるので、『愛しています。』と、誰かに向かって伝えるのです。」

 

  • 誰も知らないスターの秘密

「特別、誰かが知らないという話ではないと思っていたの。私は昔からよくやっていたし。それを犯すというのかしら?まだ分からないわ。私はまだそれが好きだし。それしか信じられない日があるほどなの。近い親戚に障害者がいるわ。とても太っていて醜いけど、彼はとても良い人なので、よく会いに行っているわ。でも、その人こそが、私の心の歪みの原因なの。彼は絶え間なく、私を想っているから。私は人生から逃げたくて、いつもそれに逃げてしまう。2人の男性を同時に愛した事があるけど、よくないとは分からなかったわ。それほど、私は狂ってしまっているの。彼らが私の口に何を含ませたのかをよく分からない人は、私に嫌悪の目を向けてきて、困るわ。聖母マリアは私をすごく可哀想だと言っている。ええ、私たちの歌は、大ヒットしたでしょ?だから、私の人生は壊れ切っていないんだなぁって、安心したのよ。私がガニ股でチェロを弾いた時、『わああ、すごくかっこいいですね。』って、みんなが言ってたの。私が彼らに何をしているか何も知らずに。あの時、私は自分自身を哀れだと思ってしまったわ。」

 

 

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload

最新記事

December 9, 2019

December 7, 2019

November 30, 2019

November 29, 2019

November 29, 2019

November 25, 2019

Please reload

アーカイブ
Please reload

タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© 2023 by EMILIA COLE. Proudly created with Wix.com